ビニール素材のかごバッグは軽くて洗えて便利。 - 自分を好きになるために好きなものについて考える

お気に入りについて語る、かばん・かごバッグ編。
かご、好きなんだよなあ。

ビニール素材のカゴバッグ

かごバッグほしいなと思っていたときに雑貨屋さんで発見。

かごバッグといえば、自然素材を使用しているものが多いですが、こちらはビニールテープ（？）のような素材。
だから値段もお財布にやさしい（2000円ちょっと）。

素材的に、近くでみるとたしかに安っぽさはあるのですが、軽いし、濡れても問題ないというか、むしろざあざあ水をかけて洗えると思うと気楽です。

気に入っているポイント

ジムに持っていける

私が通っているジムは、荷物をオープンロッカーに置くしくみなのですが。

ロッカーが濡れている状態のこともよくある（ドリンクをこぼしたり、汗だくのシャツを置いていたり）。靴を直置きする人もおられるし。

布バッグだと濡れたり汚れたりがイヤだなあ、と思っていたので、このビニール系かごバッグはちょうどよい素材でした。

また、カゴゆえ口が開いているので、ロッカーから手前に引き出せば中の荷物をすっと取り出せて便利（銭湯方式）。

自立するので、更衣室などの床にぽんと置けるのもよい。

冬でもまあ使えるグレー

かごバッグといえば、春夏物のイメージですが、濃いめのグレーなので、冬でも使っちゃっています。

気になるところ

お買い物カゴ的に口が開いているので、通りすがりに手を入れられる可能性もゼロではない。なので、貴重品類は入れないようにしています（サコッシュ的なものに別に入れています）。
なので、バッグを二個持ちしたくない人には向かないかも。

また、口が開いて中がよく見えるので、例えばジムの帰りにスーパーAで買った野菜を入れたまま、別のスーパーBをはしごした場合、スーパーBで「盗ったのでは？」と思われないかが心配だったりします（まあ、レシートがあれば証明できますけど、ムダに疑われたくないですしね）。

なので、買ったものは籠バッグには直接入れず、ナイロンのエコバッグに入れることにしています（やたら大荷物な人になるけれども）。