お気に入りについて語る、かばん・ハンドバッグ編です。
もらいものの革のハンドバッグ
もう20年くらい前になるかもしれませんが、親戚のおさがりのハンドバッグ。
もらいものはあまり長く使わないことが多い（自分で買っていないので結局気に入らない）のですが、このかばんは革の色味が気に入って、いまも使っています。
お気に入りポイント
大容量でガバッと開く・自立する
そんなに大きなバッグではないのに、けっこう大容量でして。
しかも、ファスナーを開ければガバッと開くので、どこに何が入っているか一目でわかり、取り出しやすい。
底が大きいので自立するのも便利。
惜しいポイント
なぞのタグ
全体的に気に入っているものの、このタグ飾りの文字だけはちょっと微妙。
「actor」がブランド名かと思って検索しましたが見当たらず。
何もなくていいのにな、とちょっと思ったりしますが、まあ、目立つわけでもないしいいかと思っております。
肩にかけられないのが惜しい
手持ちタイプなので、買い物のときなどに肩にかけられないのが惜しいポイント。
肩掛け用の金具もついていないので、ストラップだけ別に買えばいいわけでもなく。
革なので自分でアレンジするのもちょっと難易度が高い……。
ハギレの革とポンチとカシメがあればできるのかな、と調べていたら、こんなアタッチメントがあるんですね！
貼ってから縫えばいいらしい。
これならできるかも！
今後の活用
革の感じや色味が気に入っているので、たぶんずっと使い続けるかなーと思います。
だとすると、ショルダーストラップをつけられるほうがやはり汎用性は上がるので、検討したいと思います。
